土屋アンナ舞台中止騒動！ 監督は原案を読んでいない！？

土屋アンナさんの舞台中止で、また、騒動がありました。なんと監督が原案となった著書を読んでいない！？元スタッフが激白！！
監督の甲斐智陽こと高橋茂氏の連絡役を担っていた元スタッフの人が今回の騒動についてスポニチに真相を激白したようです。

舞台の原案となった車いすシンガー濱田朝美さんの著書やＣＤを元スタッフは「監督（高橋氏）は読んでいないし、聴いていないはず」と証言し、そのほかにもチケット販売のノルマも明らかにしました。

土屋さん以外のスタッフからも高橋氏の言動を非難する声が出てきたとの事です。


　証言したのは、５月上旬から舞台のスタッフだった女性で、前任者が突然辞めた為、代わりに入ったものの「監督（高橋氏）の言動についていけなくなった」事で６月中旬にスタッフを辞めているようです。

　監督に対しては「当初から疑念を持った」と言っており、その理由を「監督は濱田さんの本を読んでいないと思う。前任者からはそう聞いていました。彼女のＣＤも聴いていないはずです。というのも“こんなの読まなくていいよ。（ＣＤも）どうせ何言ってんのか分かんないんだから”と言っていたんです」と告白。

さらに監督は「濱田じゃなくても、他に同じようなのがいっぱいいるからいいんだよ」とも言っていたそうで、障害者に対するこういった言動から「信頼できない」と思ったとの事です。

そのほかにも、舞台のＰＲライブ（７月１６日開催）に「濱田さんを呼ぶ」と言いだした時。

もともと監督（高橋氏）からは「濱田さんは余命いくばくもない。年内持つかどうか」と聞いていたそうで、これには土屋さん側も驚き「どうして来られるの？」と女性に尋ねてきたとの事。

土屋さん側も出演依頼を受けた際、主催者側から「濱田さんは酸素吸入器をつけていて、もう長くない」と言われていたという。しかし、目の前にいる濱田さんは元気そのもの。一体どうなっているのか。これらの不信感が積み重なったことが、騒動に至る大きな要因になってきているようです。

この騒動、まだまだ続きそうで早期解決は難しいように思えますね。今後、新たな情報が出てくるのではないでしょうか？

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