今年はWヒロインブーム！？「アナ雪」「マーニー」「花子とアン」ドラでも！？

今年はアニメ・映画・ドラマとWヒロインの作品が多いですよね。



http://marinatouge.tumblr.com/post/79555957311/frozen


秋のドラマでもWヒロインの作品があるようです。


何故、Wヒロインがブームとなっているのでしょうか。


少し調べてみました。



ディズニー映画「アナと雪の女王」のエルサとアナや、「思い出のマーニー」の
杏奈と、マーニーなど、今年はWヒロインブームの年ですね。



http://tasumania0930.hatenadiary.com/entry/2014/07/26/012902


NHK連続テレビ小説でも「花子とアン」の主人公（花子）と腹心の友（蓮子）が
注目されました。



http://plaza.rakuten.co.jp/newsekizenkan/diary/201405150000/


映画では、人気ゲームが実写化になった「劇場版 零～ゼロ～」の中条あやみさんと
森川葵さんや、「しもつかれガール」谷村美月さんと徳永えりさん、「思春期ごっこ」の
未来穂香さんと青山美郷さんなど映画でもWヒロインものが相次ぎました。



http://nosvis.com/category/news/


テレビ評論家曰く、このWヒロインにすることにより、性格の異なる２人を対比させて
見ることにより、見ている視聴者がどちらかに共感できやすいようになるとの事です。


人それぞれ共感できる方に注目する傾向があるので、ヒロイン一人よりは、
二人いた方が提供する側としてはリスク回避できますよね。


秋のドラマでは深田恭子さんと寺島しのぶさんが弁護士としてタッグを組み
活躍する「女はそれを許さない」TBS系や、松下奈緒さんと石原さとみさんが
姉妹間のコンプレックスを描いた「ディア・シスター」ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞの2作品があります。


ヒロイン二人のうち、どちらかの目線で共感しあえるのかが楽しみですよね。


この記事を書いている途中、古い作品ですが「あぶない刑事」を思い出しました。



http://blogs.yahoo.co.jp/tubasakun1125/12846090.html


今後もWヒロインというシステムは活用されていくのでしょうね。

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