バケモノの子 映画 あらすじ

「バケモノの子」という映画が、細田守監督最新作として

公開が決定しました。



細田監督といえば、「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」など

女性の主人公が多かったですよね。


http://www.bakemono-no-ko.jp/index.html


今回は「少年」・「修行」・「戦い」といったバトル的な要素を組み入れているようです。



舞台は東京「渋谷」と「渋天街（じゅうてんがい）」と呼ばれる場所が舞台となっています。



人間界と化け物界の2つの世界で生きている、孤独の少年と孤独なバケモノ（熊徹）が出会い、

少年がバケモノの弟子となり、九太（きゅうた）と名付けられ、そこから修行や冒険の日々が

始まるようです。



どのような話の展開になるか、まだ、分かりませんが、子供の成長がキーワードになるようです。



細田監督の思いとしては、作品を通して「自分が何者であるか」という若者たちの切実な問題に、

寄り添い励ましてあげられるようにと思いお込めた作品となっているようです。


http://www.bakemono-no-ko.jp/index.html

自分が何のために生まれ、どのように社会と接し、どう人生を生き抜くのか、不安な時期って

ありましたよね。



細田監督は「寄り添い励ましてあげられるようにと思いお込めた作品」とコメントされているので、

何か勇気をもらえるような作品となっているかも知れませんね。



早くもフランスの大手映画会社GAUMONTから熱烈なオファーを受けて、海外展開することも決定されているようです。



来年、2015年7月11日より全国公開との事ですが、情報が上がり次第、随時報告させて頂きます。

楽し見ですよね。