スタジオジブリ 思い出のマーニー 最新作 米林宏昌監督

スタジオジブリの新作が12日、配給の東洋にて発表されました。

米林宏昌監督が手がける「思い出のマーニー」に決定したようです。



「思い出のマーニー」は、イギリスの作家ジョーン・ロビンソンの児童文学が原作となっており、。海辺の村の
老夫婦に預けられた内気な少女アンナが主人公となっています。

アンナは固く心を閉ざし、毎日ひとりで過ごしていたが、不思議な少女マーニーと出会い、友だちになります。

しかし、村人は誰もマーニーの存在を知らなかった．．．。


映画では、日本を舞台に置き換えて描かれることになるらしいです。


　興行収入については、92億5000万円の大ヒットを記録した「借りぐらしのアリエッティ」に続き2作目。

米林監督は、96年にスタジオジブリに入社し、「千と千尋の神隠し」のキャラクター、カオナシのモデルだった
ことでも知られているが、「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」「コクリコ坂から」「風立ちぬ」などで原画を担当しています。


「思い出のマーニー」は、2014年夏に全国で公開。


ジブリの新しい監督が育ってくれると良いですね。


楽しみです。

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