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まれ キャスト 元治さんの言葉が深い! [ドラマ]



まれのキャスト、元治さんの言葉が深いですよね。

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口数は少ないけれど、まれをいつもみまもっている。

その元治さんが熱い思いを語った時、深く心に

刻むものがありました。

その元治さんの言葉をまとめてみました。

寡黙な塩田職人として地道に働く元治さん(田中泯)。


揚げ浜式塩田という製法でミネラルをたくさん含んだ

塩を作っている。


海から海水を汲み、塩田の砂に海水を撒く。

その姿を見たまれは、寡黙に働く元治さんの

姿を見て目を輝かせていた。


そんな寡黙な元治さんも、夏祭りには大はしゃぎでした。


でも、人が足りない為に祭りをやるかやらないかの

決議があり、投票結果を読み上げている最中、まれは

一子によそ者呼ばわりをされる。


まれが能登弁で一子にまくし立てて言い返した後の

元治さんの言葉が深かったです。



「どんにしたら、暮らしていかれるかわからんがは、

おらっちもおんなしやがいね....


能登は、陸地の果てやっちゅうとっていうもんもおる....


ほやけど、能登は果てじゃなしに、海に向うて開けとるで、

おんにして、おらっちは生きとるで。


無いもんを数えんと、ここで生きるっちゅうて、腹くくらんけ!!!

祭りをやらんけ!!!! 

残っとるもんだけで、やらんけ!!!!!」



私達は無いものをすぐ探してしまいますよね。

あるものだけでやろう。

それがここで暮らすという思い、郷土愛なのかも

知れません。


元治さんの思いが乗っかった言葉でした。



また、藍子(常盤貴子)から徹(大泉洋)を反面教師に、

夢を追うような真似はするなとまれに言いました。


役所に就職するのケーキ職人としても興味があるまれに対し、

元治はまれに言いました。



徹の「夢」は夢とは言えない。あれを「夢」といったら

夢に失礼だと。



元治さんの要所要所に深い言葉を残されますね。


今後どのような言葉が出るか注目です。

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