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半沢直樹 堺さんのアイデアで敵役変更!? [ドラマ]



俳優の堺雅人さんが主演を務めているドラマ半沢直樹、25日話より東京編がスタート!
原作より敵役が変更になった理由はなぜでしょうか?

オレたち花のバブル組 (文春文庫)

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オレたちバブル入行組 (文春文庫)

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ロスジェネの逆襲

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高視聴率をたたき出しているドラマ半沢直樹について原作の敵役が変更されていました。
その理由は、堺さんサイドから出てきたとのことです。

敵役は半沢直樹の父親を自殺に追い込む事になった銀行員で、ドラマでは第5話の最後の回想シーンで、
東京中央銀行の最年少常務 大和田暁の顔が映し出されるかたちで明らかとなりました。

同ドラマのプロデューサーによれば、大和田が敵役となった事について「堺さんサイドから出てきたアイデアだった」とのようです。

プロデューサーは、堺さんと半沢のキャラクター作りについて何度も相談を重ねたようで、堺さんは、なぜ半沢がそこまで悪を憎むのか、悪に立ち向かうのかという理由を明確にしたいとの理由で
アイデアのひとつとして「もっと強い悪が必要だ」と提案されたようです。

「そういう設定が一つあると、半沢という役の軸足が固まるかもしれない。“絶対的主役”として、
堺さんが半沢直樹を演じきるために、大和田は“父親の敵”になった」とプロデューサーは語りました。

また、「大和田という役も、香川さんがさらに理詰めでバチッと決める鋭い悪役を演じてくれている。
半沢との対決は見応え十分です」と自信をこめています。

やっと東京編がスタートです。楽しみですね。
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