連続テレビ小説 あまちゃん 最終回 あまロスになっている！？

連続テレビ小説 あまちゃんが２８日とうとう最終回を迎えました。
今回最終回を終えて、終了を惜しむ人々が多く、“あまちゃんロス症候群”「あまロス」を訴える声が増えているようです。大人気で最終回を迎えた連続テレビ小説 あまちゃんが２８日最終回を迎えました。

ロケ地のい岩手県久慈市「道の駅くじやませ土風館」で開かれた「最終回をみんなで見る会」には県内外からファンが集まり、約120人が参加し、立ち見を見るほどの盛況との事。

最終回は震災から約１年４カ月後の設定になっており、能年玲奈さんが演じる天野アキらが新たな一歩を踏み出した元気な姿で番組が終わると、会場では大きな拍手で包まれたそうです。

「東日本大震災からの復興の後押しになった」と涙を流す人もいたようです。

また、終了を惜しみ胸が痛い」と“あまちゃんロス症候群”「あまロス」を訴える声が相次ぎました。


　「あまロス」を訴える人は全国におり、東京都の会社員男性は「これからは何を楽しみにすればいいのか分からない。ぽっかりと穴があいたよう」。

また「朝ドラにはまったのは初めてだけどすっかり習慣になってしまったので、録画したものを毎日１話ずつ見ます」と語った人もいました。

その他にも「続きがあるような終わり方だったので、それに期待して落ち込まないようにしたい」と続編を待望されたり、「私がはまってから両親もはまり、あまちゃんのおかげで家族の会話が増えた。ＤＶＤを買ってみんなで見ます」などの声が上がってました。

私も、８月の１５日～１７日まで特番番組の「朝まで“あま”テレビ」を見て、それからハマってました。

もう一度最初から見たいですね。

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