朝ドラ まれのキャスト 桶作元治役の田中泯さんがかっこいい! [ドラマ]
「まれ」がついに始まりましたね。
第1週目は稀の少女時代
子役の松本来夢ちゃんが演じていました。
その中でも、寡黙な塩田職人として
桶作元治役の田中泯さんが渋く、
いい味を出していました。
そんな、田中泯さんについて調べて見ました。
■プロフィール
田中 泯(たなか みん)
生年月日 1945年3月10日(70歳)
職 業 ダンサー・舞踊家
ジャンル 映画・舞台
2002年最優秀助演男優賞
2002年新人俳優賞
クラシック・バレエとモダンダンスを
学んでいたようです。
1966年にソロダンスの活動開始し、
1970年代に独自の踊りを展開。
「ハイパーダンス」と称したダンスは、
ゆるやかな動きで物事や自身の潜在性を
掘り起こすパフォーマンスとして
芸術表現をもたらしました。
現在ではどんな場所も「場踊り」と称し、
一貫したダンスへの取り組みを継続しているそうです。
映像については、映画「たそがれ清兵衛」で初映像出演。
、
第48回キネマ旬報賞新人男優賞
第26回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞
新人俳優賞を受賞されました。
最近では、るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編に
出演されていました。
またソフトバンクのCMにも出演!
こちら
■堺雅人 ソフトバンク 光 CM 白戸家 「中華飯店」篇(15秒) 出演 堺雅人 犬 田中泯 ソフトバンク お父さん 白戸家 YouTube
田中泯さんの踊りに対する考え方などは、こちらの映像を御覧ください。
■田中泯 TANAKA MIN - 1
■田中泯 TANAKA MIN - 2
■田中泯 TANAKA MIN - 3
■まれでの桶作元治役の田中泯さんは?
まれでは、塩田職人として、
寡黙な役をされていますよね。
海水を撒いている後ろ姿も、何か伝わってくる感じがします。
でも唯一、祭りの時期になると大はしゃぎ。
今までの元治さんのイメージが
変わるぐらい元気でした。
しかし6話では人がたりない為に、
祭りをやるかやらないかの決議がありました。
そんな、結果を読み上げている最中に、
一子がまれによそ者呼ばわりし、
まれが能登弁で言い返しましたよね。
気づかないうちに能登弁で言い返したまれ。
その後の元治さんの言葉が心に残りました。
「どんにしたら、暮らしていかれるかわからんがは、
おらっちもおんなしやがいね....
能登は、陸地の果てやっちゅうとっていうもんもおる....
ほやけど、能登は果てじゃなしに、海に向うて開けとるで、
おんにして、おらっちは生きとるで。
無いもんを数えんと、ここで生きるっちゅうて、腹くくらんけ!!!
祭りをやらんけ!!!!
残っとるもんだけで、やらんけ!!!!!」
人はすぐ無いものを数えてしまいます。
あるものを当たり前と捉え、忘れてしまう。
元治さんの言葉に思いが乗っかっていて、
心に残った6話でした。
だんだんおもしろくなって来ましたよね。
次回が楽しみです!
【関連記事】
■まれ キャスト 元治さんの言葉が深い!
第1週目は稀の少女時代
子役の松本来夢ちゃんが演じていました。
その中でも、寡黙な塩田職人として
桶作元治役の田中泯さんが渋く、
いい味を出していました。
そんな、田中泯さんについて調べて見ました。
■プロフィール
田中 泯(たなか みん)
生年月日 1945年3月10日(70歳)
職 業 ダンサー・舞踊家
ジャンル 映画・舞台
2002年最優秀助演男優賞
2002年新人俳優賞
クラシック・バレエとモダンダンスを
学んでいたようです。
1966年にソロダンスの活動開始し、
1970年代に独自の踊りを展開。
「ハイパーダンス」と称したダンスは、
ゆるやかな動きで物事や自身の潜在性を
掘り起こすパフォーマンスとして
芸術表現をもたらしました。
現在ではどんな場所も「場踊り」と称し、
一貫したダンスへの取り組みを継続しているそうです。
映像については、映画「たそがれ清兵衛」で初映像出演。
、
第48回キネマ旬報賞新人男優賞
第26回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞
新人俳優賞を受賞されました。
最近では、るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編に
出演されていました。
またソフトバンクのCMにも出演!
こちら
■堺雅人 ソフトバンク 光 CM 白戸家 「中華飯店」篇(15秒) 出演 堺雅人 犬 田中泯 ソフトバンク お父さん 白戸家 YouTube
田中泯さんの踊りに対する考え方などは、こちらの映像を御覧ください。
■田中泯 TANAKA MIN - 1
■田中泯 TANAKA MIN - 2
■田中泯 TANAKA MIN - 3
■まれでの桶作元治役の田中泯さんは?
まれでは、塩田職人として、
寡黙な役をされていますよね。
海水を撒いている後ろ姿も、何か伝わってくる感じがします。
でも唯一、祭りの時期になると大はしゃぎ。
今までの元治さんのイメージが
変わるぐらい元気でした。
しかし6話では人がたりない為に、
祭りをやるかやらないかの決議がありました。
そんな、結果を読み上げている最中に、
一子がまれによそ者呼ばわりし、
まれが能登弁で言い返しましたよね。
気づかないうちに能登弁で言い返したまれ。
その後の元治さんの言葉が心に残りました。
「どんにしたら、暮らしていかれるかわからんがは、
おらっちもおんなしやがいね....
能登は、陸地の果てやっちゅうとっていうもんもおる....
ほやけど、能登は果てじゃなしに、海に向うて開けとるで、
おんにして、おらっちは生きとるで。
無いもんを数えんと、ここで生きるっちゅうて、腹くくらんけ!!!
祭りをやらんけ!!!!
残っとるもんだけで、やらんけ!!!!!」
人はすぐ無いものを数えてしまいます。
あるものを当たり前と捉え、忘れてしまう。
元治さんの言葉に思いが乗っかっていて、
心に残った6話でした。
だんだんおもしろくなって来ましたよね。
次回が楽しみです!
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